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ふっかちゃんこども若者サポートマップ完成

たくさんの方々のお力添えにより、この度、学校が苦手なおこさん、その保護者の方、学校の先生方のサポートアイテムが完成しました★

PDFデータはこちらからダウンロード可能です

  • 本マップは、深谷市の公的施設・熊谷市役所・本庄市役所・寄居町役場さまなど、隣接市町村の行政機関に設置いただいています。また、様々な支援機関・親の会に配布しています。

マップ作成の目的

広く、地域の方々が自分に合う支援先を見つけ、社会と繋がりながら、必要な支援を受けることが出来る一助となる。結果、孤立を防ぎ、学校を起因とする二次障害としての精神疾患の予防に貢献すること。

※「見通しがわからない」その不安はとても大きなものです。「安心できる」「わかってもらえる」ことで、こどもは「安心してエネルギーのチャージ」をすることができ、次のステップに踏み出すことができます。長期的な強いストレスや不安は、心の健康を損ないます。

使い方

「どの地域にどのような社会資源があるのか」をマップやアクセスサイトにて確認しながら相談を進めることで、当事者や支援者の孤立を防ぎながら個々に合う支援に繋げていく。

マップ作成のきっかけ

埼玉県内では、教員の病休率が増加傾向にあります。現に、2023年度に精神疾患を理由に休職した公立学校の教員は、22年度より41人多い308人となり、3年連続で過去最多となっています。(さいたま市を除く)

わたしは、不登校のこどもたちの支援を18年行ってきましたが、家庭の抱える問題は複雑化しており、福祉や医療の支援を要するケースが増えてきています。

何年も前になりますが、連携先の校長先生より「生徒にとって、良い先生が、管理職から見て良い働き方の良い先生ではない。とても無理をしていたり、先生個人の努力。先生を追い込まないで欲しい。わたしは、先生達の健康を守りたい」と、言われたことがあります。

教師の家族として、その言葉はとても理解出来るものでした。

教師にも家族がおり、こどもがいます。病休にならずとも、精神的に厳しい状況で努めてくださっているたくさんの先生方がいます。その様な先生方が、病気にならないための一助になりたいと考えました。

「教師・こども・保護者。全て人々の学校に起因する精神疾患の予防に尽力したい」

これが、ネットワークやマップ作成に取り組もうと思ったきっかけです。

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・未熟な自分に救えなかった大切な人を救える自分に成長するために誰より努力すること

・同じような悲しい思いをする人を作り出さないための社会の仕組みを作ること

・目の前のこどもを笑顔にできる「こどものための大人で在り続けること」

それが、わたしが人生をかけて、叶える目標です。

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ふっかちゃんこども若者サポートマップが

誰かの大切な人が笑顔で過ごせるための一助となれますように。

ご協力くださった全ての方々、関わってくださった全ての方々に心より感謝申し上げます。

深谷市不登校支援ネットワーク

事務局担当 ラフ・メイカー 渡辺なな